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茶畑に想う

流れ橋の近隣には茶畑が広がってます。私の地元では茶畑の広がる風景は見ることがないので、とても新鮮でした。京都府も茶の産地ですが、ここ八幡市も生産がさかんです。

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 江戸時代のはじめこの地に 松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)さんという僧がおりました。書道、和歌、茶道といった芸術にも長けた方でした。

 ある日、農家でふと目にした板で仕切られた縁高の箱に興味をしめし、後に茶道具や小物入れとして後の世に伝えられました。

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 そして、時は流れて昭和のはじめに、この縁高の入れ物に興味を示した人物がいました。その人物はこれに料理を盛り付けることを考えました。「松花堂弁当(しょうかどうべんとう)」の誕生の瞬間です。

 その人物は料亭吉兆の創業者 湯木貞一 さんです。

 

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コメント

松花堂弁当の由来があの料亭吉兆の創業者でしたか。知りませんでした。いろいろな問題で吉兆も世間を騒がせていましたが・・・

投稿: dream | 2007年12月17日 (月) 22時37分

dreamさん、コメント返信遅くなって申し訳ございません。優れた文化や伝統を後世に正しく伝えていくことの難しさを感じました。吉兆さんももう一度 湯木貞一さんの精神を再確認していただければと思います。

投稿: うてきなぷりぱ | 2007年12月18日 (火) 22時42分

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