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仁王さん

子供の頃、近所のお寺の仁王さんが怖くて近寄れなかった想い出があります。

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厳島神社の拝観コースに出口近くにある大願寺の山門です。仁王さんはこういった山門に立ってます。

 多くのお寺の仁王さんは、ここのように金網に覆われている風景をよく見かけます。理由としては、鳥の糞害に仁王さんが憤慨してしまったこと、自分の強くなりたいと思った部分に物を当てると願がかなうという言い伝えにより仁王さんが壊れるのを防止するという理由からによるものとされています。

 どちらにしても仁王さんは絶えず屋外におられて、風雨にさらされてますので、どこのお寺にしてもほこりにまみれていたり、痛みの激しいの光景を見かけます。

 そのためでしょうか、国内で国宝の仁王さんは3体だけだそうです。

 一般的に左側が口を開けた阿形像、右側が吽形像、つまり阿吽(あうん)の呼吸となってます。

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 こちらは大聖院の仁王さんです。こちらは金網には覆われていませんでした。もし彼らがボディービル大会に出れば間違いなく優勝でしょう。

 仁王さんは、すばらしい肉体から健康の神、また健脚の神として信仰されてきました。仁王門とかに大きな草鞋(わらじ)が奉納されているのもそのせいです。まさに仁王立ちですね。

 

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コメント

こんばんは。ぷりちゃん、お疲れ様です。
私が怒ったときに似ているといわれたことがあります。
ぷりちゃん、すごくいろんなところに行かれているので
とっても感心しております。
おやすみなさい!

投稿: みわりん | 2007年12月19日 (水) 21時40分

みわりんさん、お疲れさまです。怒ったとき似ているんですか、こわいんで想像するのはやめておきましょう。

投稿: うてきなぷりぱ | 2007年12月19日 (水) 22時01分

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