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親思う心

親思うこころにまさる親ごころ けふ(きょう)のおとづれ何ときくらん    吉田松陰(よしだしょういん)さん

 昨年お邪魔した山口県萩市椿東(やまぐちけんはぎしちんとう)の松陰神社(しょういんじんじゃ)にて

 同市には椿(つばき)という地名がありますが、つばきひがしではなくちんとうとなってます。

 

 吉田松陰さんの辞世の句とされてます。

 親が子供を思う気持ちは子供が親を思う気持ちにまさるという意味です。同じく山口出身の詩人金子みすずさんの「こころ」ではこどもとおとなの背丈の相違をたくみに使って親心、子供の心を描いてます。

 

こころ

 お母様はおとなで大きいけれど

 お母様のお心は小さい

 だってお母様は言いました

 小さいわたしでいっぱいだって

 わたしはこどもでちいさいけれど

 ちいさいわたしのこころはおおきい

 だっておおきいお母様で

 まだいっぱいにならないので

 いろんなことを思うから

                 金子みすず さん

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コメント

パソコンの脇においてある豆文庫。
「金子みすヾ豆文庫」です。

仙崎を走っている金子みすヾさん電車に一度 乗ってみたいと思っています。

投稿: yume | 2010年6月 1日 (火) 21時36分

yumeさんへ、豆文庫いいですね。私も仙崎再訪したいなと思ってます。

投稿: 管理人 | 2010年6月 2日 (水) 21時27分

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